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SteelSeries Rival レビュー

STEEL-RIVAL.jpg


さて、TitanFall始まる前に既に本気FPS体制を整えている待機組のn0thです。

ShePherDがあまりにもベタ惚れしてるのでつい魔が差して結局購入しちまいました、「Rival」。

・「これぞ俺の求めていたマウス」
・「最強」
・「何1つ不満がねえ」
                -ShePherD語録-


確かに他のマウスにはない期待感はあった。

発売してからも人気すぎて入荷待ち状態がずっと続いてたりとかなりの製品なのだろうか?

とりあえず在庫は余裕でなかったので仕方なくオクで新品を落としました:(


<公式スペック>
- 重量: 128 grams
- 高さ: 45 mm
- 横幅: 70 mm
- 縦幅: 133 mm
- ケーブル長さ: 2m
- Lift Off Distance:不明だがIE3.0相当
- 直線補正:On/Off可
- ポーリングレート:125-1000Hzの間で設定可能
- マウス加速/減速 設定、ON/OFF可
- センサー:光学式
- CPI:50~6500
- 形状:IE3.0に似ており、若干尻の部分が小さい。
- サイドボタン:左に2つ



↓以下レビュー↓

①サイズについて
IE3.0・・・131 x 70 x 41 mm
Rival・・・133 x 70 x 45 mm
つまりほぼ同サイズ。
IE3.0やDeathAdderを愛用していた人は全く、何の違和感も感じない。

②ボタン周り
IE3.0はサイドボタンに若干癖があったが、これにはない。
極めて素直であり、不満なし。
余談だが、Senseiを使っていた時とこのマウスでは、Reactiontest(反射速度テスト)で0.01秒ほど早くなった(何度も測定した)
サイズが自分にあってるせいなのか、ボタンそのもののおかげなのかは不明。

③グリップ
ラバーコーティングで手汗対策問題なし。
再度もラバーグリップなので握りに関しても不満なし。

④コード
俺はSenseiとかのガッチガチの布コード嫌いだったんだけど、久々に普通の材質のコードにあった。
当然文句なし。

⑤Lift of Distance
調整は不可能だが、IE3.0と同じくらい。
DeathAdderよりは短い、つまり使ってて違和感なし。



↓総評↓

<問題点>
・価格がやっぱちょっと高くない?(6~7000円くらい)
・ソールは貼りかえるべし。Steelのデフォルト、例に違わず糞。
・左右対称デザインじゃないのでサウスポーの人には無理
・個人的には右側にもサイドボタンちょっと欲しかった。

Sensei買った時に「これが最強!」とか書いちゃったけど、俺にはこっちの方が良かった。
ただ、これはSensei「より」いいマウスとかじゃなくて、もう形状の問題かな
ゲーミングマウスとして人に薦める時、いくつものマウスを購入し、最前線で使ってきた俺が言えるのは

「RivalかSenseiにしとけ」

IE3.0みたく廃盤にさえならなけりゃこれが俺にとって最良のマウスなのかもしんない。
それくらい完成度はんぱない。

Sensei使ってた時よりも目に見えて敵にAimが吸い付くようになったのは、やっぱりSAで優勝した時のマウスがIE3.0だったように、この形状が俺にはあってるんだろうな
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SteelSeries Senseiレビュー

sensei
SteelSeries"Sensei"の日本版発売決定しましたね
10月28日だっけ?
阿呆!それじゃBF3にまにあわねーだろーがよ!

つーことで米Amazonで個人輸入してゲットしました。
日本版高すぎるのがよく分かるね

まぁ、値段は高い。
海外でも89.99$かかった。
日本だと1万JPN超えは高い。

マウスに金払う人だけ買えばいいと思う。
つーことで値段のことはおいといて、以下レビュー↓


<公式スペック>
重量: 102 グラム (0.22 lbs)
高さ: 38,7 mm (1.5 in)
横幅: 68,3 mm (2.7 in)
縦幅: 125,5 mm (4.9 in)
Lift Off Distance:変更可能
直線補正:On/Off可
ポーリングレート:125-1000Hzの間で設定可能
マウス加速/減速 設定、ON/OFF可
センサー:レーザー式
CPI:1-11,400まで1刻みで設定可
形状:SteelSeries Xaiと全く同一
ドライバ:いらない。けどWindows上で設定しやすくなる公式ソフトはある。
サイドボタン:左右2つずつ


さて、見てのとおり「超」がつくくらいカスタマイズ可能です。
最低値も、最高値も、十分すぎる数値。
つまり形をのぞけば自分の完全に思い通りなマウスが出来上がるってこと。

この中で特に重要なスペックを1つずつあげます



①Lift Off Distance:変更可能
まぁ、ここがこのマウスのベストマウスたるゆえんの1つ。
マウスをある程度気使って選んでる人なら分かるけど、Lift off Distanceってのは「マウスを持ち上げたときどのくらいの高さで反応するか」ということ。

日本FPSプレイヤーの中にはMicrosoftのIE3.0を使ってる人も多いと思いますが、おそらくこのマウスが現状で一番短いLoDを持ってます。
これに慣れてる人は他の殆どのマウスで違和感を感じるでしょう。
しかし、Senseiはこの値を設定可能(これまで設定可能なマウスはあるかもしんないけど俺は知らない)で、おまけに最小値にしたらIE3.0より短いときたもんだ。
ここが俺が購入を決めた決定打でした。

ちなみに基本的にLoDは短いほどよく(マウスを持ち上げる動作が最小ですむため)、IE3.0に慣れた俺でも設定値18%くらいで使ってます。




②直線補正:On/Off可
これもデカい。
最近のマウスは実は殆どが直線補正入ってます。
というのも、マウスに使用するレーザーセンサーにデフォルトで補正がついてるため。
Senseiはこれを切り替えできますが、まぁ基本はオフでしょう。



③CPI:1-11,400まで1刻みで設定可
これもいい感じ。
CPIは、ようは「マウス感度」です。
過去自分がなれたマウスのCPI値と全く同じ値を設定できます。
ちなみにIE3.0なら400CPI。


④形状:SteelSeries Xaiと全く同一
まぁこれも決め手のひとつ。
今のCS上位プロゲーマーがもっとも多く使ってるマウスの1つがXai。
つまり形状は実績アリってことです。



⑤ドライバ:いらない。けどWindows上で設定しやすくなる公式ソフトはある。

ドライバいらないってのはゲームによっては非常にありがたい。
たとえばサイドボタン設定したいのにできないゲームってのが結構ありますが、そこでこのマウスだと
・まずサイドボタンをキーボードの「9」とかにマクロ設定する。
・そのゲームを起動して、設定したい箇所でサイドボタンを押すと「9」になり、結果サイドボタンが使える。
BF3はβだとサイドボタン設定できなかったけど、まぁ例え製品版で設定できなくてもこれでモウマンタイ。
ちなみにソフト入れたほうが設定しやすいですが、マウスのCPIボタン(ホイールの後ろにあるやつ)をおしっぱにするとマウス底のLCDディスプレイに設定画面でてきて、そこで全部設定可能です。


さて、スペックについてつらつらと書きましたが、もっと細かい点は各自で調べて下さい。
簡単にいえば「どんなかゆいとこでも届く自分オリジナルの設定ができるマウス」ということです。
形状以外はね。








次はスペック以外での感想↓


①ボタン
非常に押しも軽く、返りもいい。
高評価。

②サイドボタン
IE3.0になれちゃうと押しづらいけど、慣れだと思う。
ちなみに左右に2個ずつついてます。

③グリップ
今までのゲーミングマウスにないメタルコーティング。
見た感じ「すべるんちゃう?」とか思ったけど、これが使ってみるとあら不思議。
手汗を結構かく俺ですが、汗かいても滑らない。
これにはさすがのn0thさんも思わずニッコリ。

④ケーブル
布?コーティングしてあり、まぁ問題なし。
邪魔にはならない。

⑤ソール
まぁ、予想通り糞でしたwww
好きな人もいるだろうけど、やっぱりソールはあまり滑らないので張り替える必要あり。

⑥LED
ぴっかぴか何種類にも光るよ!
しかも各箇所、各設定ごとに変更可能だよ!
正直イラネ。
でも緑に光る俺様のマウスちょっとカコイイ。
ちなみに怒ると(ゲーム用設定してて、ゲーム立ち上げると)赤く光るよ!俺のマウス!

⑦ホイール
初期のZOWIE:EC1にあったような変な不具合はなし。
いい感じやよ!








・・・ふぅ、ここまで読んだ方お疲れ様でした。
今んとこの結論としては
<問題点>
・価格・・・たけーよやっぱ。
・ソール・・・個人的には糞なんで張り替えました。

まぁ上記くらいなんで、最強マウスっすね。
別にSteel信者だとか、新しく買ったからヨイショしたいわけじゃないんよ。
今まで伊達に(無駄に)10種類超のマウス買ってきたわけじゃない。
そんな俺がかなり普通にオススメできるマウスがこの「Sensei」です。

正直な所、形状以外は自分の設定とかでどうにでもなるので、自分が弱いのをマウスのせいにする言い訳はできません。

形状も実績あるし、左右対称だし、非常にスタンダードな洗練されたマウスだと思います。

ZowieGear EC1 マウスレビュー

ZowieのEC1が昨日届きました。

それまではMSのIE3.0を使ってたんですが、Zowieのパッドに惚れてたのでマウスにもすこぶる期待してArkで予約してたんですが、なんか初回得点でマウスバンジーまでついてきました:D

余談はそこそこに早速レビュー↓


スペック(要点だけ)

DPIは3段階可変(500/1,000/2,000)
センサーフレームレート: 6,500/秒
ポーリングレート:1000Hz
寸法: (EC1) 長さ128mm×62~70mm×高さ43mm
    (EC2) 長さ120mm×58~65mm×高さ40mm
サイドボタン:左に2個
LiftoffDistance:1.5mm
※レーザーではなく光学



さて、ゲーマーとしてマウス購入で悩んだことがある人なら分かるかもしれませんが、このスペックはかなり良い感じ。
お値段の方は7k弱とそれなりですが、余計なものはついておらず、しかも絶対逃したくない所は外してないというまさにFPS使用なマウスです。

最低DPIが500なのが微妙に残念ですが、まぁそこはゲーム内センシとの兼ね合いで別に問題なし。
フレームレートも全く問題がなく、ポーリングレートもドライバレスなのに1000Hzです。

更に光学式なので妙なポインタ飛びは一切なし。

更に更に、IE3.0なんかを使ってる人が一番の悩みどこなLiftOffDistance(以下LOD)が1.5mmと素晴らしい数値。

ちなみにこれはマウスをどのくらい接地面から離したら反応しなくなるかという数値なのですが、一般的には低いほうが良いとされてます。

大きさはIE3.0とほぼ変わらずほんのちょっとだけ小さいといったかんじ。

それでも大きいならばEC2にすればいいだけの話ですし。

私は在庫の関係上EC1のホワイトを買ったんですが、手汗かいても全然滑らずグリップも問題ないです。

IE3.0で多少不満がある人なんかは、値段さえ許すなら乗り換え全然アリだと思います。

言いたいこと書きなぐった適当なレビューですが、個人的にIE3.0が90点ならこのマウスには95点をつけたいくらい気に入ってます。









※ちなみにIE3.0のようにサイドボタン割り当てをソフト側でできるようなものがない(ドライバレス)なので、もしサイドボタンにキーボードを割り当てたいならば外部のフリーツール(X Wheel NTを私は使ってます)等をインストールする必要があります。

マウスレビュー

長らく更新止まっててすみません、そろそろIMOとXaiのレビューをしようかと思います。



<IMO>
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/intelli_optical.mspx

Intelli Mouse Optical(IMO)は知る人ぞ知るスタンダードマウスの一つ。
IE、IMO、WMOあたりはマイクロソフトマウスの中でプロゲーマー使用率の高いマウスであり、実績は文句なし。
CSのmTwのメンバーや、日本だとNoppoが使用している(していた)マウス。


では早速レビューを。


<<長所>>
・安い(2500~2800円前後)
・非常に安定している。
・左右対称なので左利きでもおk
・クリック感は悪くない
・IEより瞬発的なAimが可能
・短所が少ない


<<短所>>
・下にいくに連れて広がって行くという構造上、持ち上げにくい感じがする。(個人差はあります)


<<総評>>
リフトオフディスタンス、クリック、トラッキング性能、価格、全てにおいて欠点という欠点のないマウス。
人によっては最高の評価を得られるんじゃなかろうかと思います。
問題はやはり形状で、底に行くに連れて広がる、つまりIEや他社のマウスに比べて少し独特な形状をしているということです。
私自身は持ち上げにくいと感じ使ってないのですが、これは最早好みの問題です。
底が広がっているが故に大きさの割りに安定感が抜群で、形状が大丈夫な人にとっては最高のマウスになり得ます。
以下参考までに

大きさ  IE>IMO>WMO
軽さ   IE>IMO>WMO
安定性  IE>IMO>WMO
瞬発力  WMO>IMO>IE

こんな感じです。
全てにおいて中間的な、万能なマウスだと思います。
パッドとの相性もプラ・布共に全く問題ありませんでした。


続いてXaiのレビューを↓



<Xai>
http://steelseries.jp/products/mice/xai_laser

マウスパッドで有名なSteelseries社が送る最高峰マウスの一つ。
レーザー方式であり、Steel社が相当な時間をかけてプロゲーマー達の意見を参考にしながら作ったマウス。
発売からまだ2,3ヶ月と日は浅いが、CSプロゲーマーチームでも使用され、大会実績もある素晴らしいマウス。
CSではfnaticのcArn、GeT_RiGhT、dsn、GuxやEvilGeniusesのn0thing(ここ重要)、fRoDが使用している。


<<長所>>
・左右対称によりry
・持ちやすさが非常に万人向け、フィットする。
・クリックはRazer社のそれと変わらない感じで良い
・基本的にドライバいらず
・ドライバ設定は非常に細かくできる


<<短所>>
・高い(1万円前後・・・)
・重い(これは長所にもなり得る)


<<総評>>
非常に持ちやすく万人向け。
大きすぎず、小さすぎず、サイドボタンも左右に2つずつついており、安定感もある。
IMOに大きさは近いのだが、IMOと違い底が広がってないので持ちやすい。
ただ、重量が結構あるので若干個人的には瞬発力に欠ける気がした。
ずっと使い続けていける!
と思ったのだが、重量が気になり私は断念しやした・・・。
でもほとんどの人にはベストマウスになり得ると思います。
マイミクの方や知り合いには非常に評判が良いので買ってみる価値はあります。
特にIEがでかすぎるとか、IMOが持ちづらい方には是非。

Razer Krait レビュー再掲載

以前のBlogで掲載してた物の再掲載分です。









今回レビューするマウスはRazor社のKraitというマウスです。



今まで使ってたのがマイクロソフト社のIE3.0なんですが、近所でたまたま売ってたので買ってみました。



結論から言うと、100点満点中85点といったところ。



ちなみにIEは85~90点です。



日本CS界の有名プレイヤーNoppoさんのBlogでも紹介されていましたが、このマウスはfnaticのf0restが使ってたことでそれなりに話題になりました。



NoppoさんのBlogでは単発は鬼、フルオートは難しいとのことでしたが、個人的にはSAだとそれなりにフルオートもいけるかな?と。



ただ単発が鬼というのは分かります。



マウスのクリック感の絶妙さ+本体の重量や形状による滑りやすさを合わせると、たしかに単発が使いやすい。



まぁごちゃごちゃ僕のようなアマチュアが言ったところでどうにもならんので、以下特徴↓(多分に主観を含む)







・小さいと言われているが、実はそこまででもない



・サイドボタンないから注意。



・クリック感はすごくいい。自分の意思を直に伝えられて、かつブレない。



・Liftoffdistance(マウスをどこまで持ち上げたら反応しないか)は、IEより若干高めなので人によっては不安定と感じるかもしれない。



・無駄がないマウス。



・結構それなりに安い。



・まぁ結局感じ方は人それぞれってことだよね



・僕は好きだからずっと使っていくかも







世界最強のCSプレイヤーが使ってたマウスなので、興味ある人はお試しあれ!



もし興味ある方はArk(http://www.ark-pc.co.jp/ )とかの通販で普通に売ってます。



べ、別にArkの手先とかそんなんじゃないんだから・・・!///

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